宮古市議会 2018-09-20 09月20日-05号
市におきましては、県からの補助金を活用し、これまでに自然観察会、除間伐体験、木工体験などを市民の森づくり事業として実施をいたしております。 今後の実務的課題につきましては、森林の適正な管理と地域の林業の活性化につなげていくために、林業事業体及び市の実施体制の確保が必要であります。
市におきましては、県からの補助金を活用し、これまでに自然観察会、除間伐体験、木工体験などを市民の森づくり事業として実施をいたしております。 今後の実務的課題につきましては、森林の適正な管理と地域の林業の活性化につなげていくために、林業事業体及び市の実施体制の確保が必要であります。
そのまま、今やっている國學院とかさまざまな企業さん、TOTOさんもありますけれども、ああいった森づくり事業ですか、ああいったものも含めてやろうかなということで、それ自体はそのまま続くわけですけれども、学生のインターンシップについても昨年、お試しの部分で調査事業をさせていただいて、そのめどは立ちそうだなというふうには思っております。
また、平成21年度からは、グリーンピア三陸みやこ市有林において、市民参加による植樹、下刈り、除伐作業などの体験ができる、みやこ市民の森づくり事業も行っております。さらに、緑の募金活動事業といたしまして、休暇村宮古や湯ったり館付近の山林において、市内小学校を対象に、自然観察や木工教室などの自然環境学習を行っております。
議員ご指摘の多数の市民が参画した森づくり活動につきましては、これまで市有林を活用したみやこ市民の森づくり事業や、川井地区では森づくり体験学習会などを実施しており、今後も引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 なお、自治体におけるソーシャルメディアの活用のご質問につきましては、総務企画部長に答弁させていただきます。 ○議長(前川昌登君) 坂下総務企画部長。
現在市民が参加して植林などを行う市民の森づくり事業を実施しておりますことから、この事業を通じて、グリーンピア三陸みやこの残地の活用ができるよう関係機関と協力しながら進めてまいります。 なお、その他の質問につきましては担当部長に答弁をさせます。 ○議長(前川昌登君) 金澤市民生活部長。
というのは、宮古の市民の森づくり等はやっぱりそういう趣旨、目的の中でやっているかとは思いますが、ちょっとそのことについてもう一回確認させていただきたいのですが、市民の森づくり事業はこれ、グリーンカーボン事業の一つととらえてよろしいか、そこを確認させていただきたいのですが。 ○議長(前川昌登君) 中村産業振興部長。 ◎産業振興部長(中村俊政君) そうです。
さらに、水源涵養や環境保全など、森林の持つ多面的機能を回復させ、維持していくため、新たに、立根町細野地内において、豊かな海を育む大きな森づくり事業を実施してまいります。
次に、森林の間伐と間伐材利用及び森林資源の活用促進をして、持続可能な林業経営による林業生産活動の活性化を図るため森づくり事業を行う場合、要する経費に対して補助金交付要綱を定めている行政体が、この近隣にありますが、この要綱は特に間伐材施業にかかる事業収支の均衡を図るため、間伐の場合の支援は10分の8とし、国・県の補助金を差し引いた額を助成し、搬出のための作業路についても1メートル当たり1,000円を補助
このうち、当市が事業主体となったものは、川井村21世紀森林再生づくり事業とみやこ市民の森づくり事業で、どちらも地域住民を対象にした植林等の森林整備体験事業となっております。
さらに、水源涵養や、それから災害防止等、森林の持つ多面的機能を回復をさせ持続していくために、豊かな海を育む大きな森づくり事業を実施してまいりたいと考えているところでございます。
また、「みやこ市民の森づくり事業」などの豊富な森林資源を活用した森林・林業体験事業にも引き続き取り組んでまいります。 漁業生産の拡大につきましては、アワビ等の増殖事業に対する市独自の支援を拡充するとともに、岩手県栽培漁業協会や宮古栽培漁業センターとの連携による魚類栽培放流事業の拡大と内水面水産資源の維持保全に努めてまいります。
また、社会性や他人への思いやりを身につけ、豊かな人間性をはぐくむよう青少年劇場開催事業、青少年芸術鑑賞事業、中高生のボランティア育成事業、海と山のふれあいの森づくり事業、少年水産教室等を実施するとともに、乳幼児と触れ合い、命の大切さや家庭を持つことの理解を深めるため、明日の親となる中高生のための子育て講座等を実施しております。
まず、(1)の陸域への植樹の必要性についてでありますが、当市の環境基本計画(平成15年から24年)では、海域に対する水循環の保全の具体的施策は、大船渡湾のみを対象として、豊かな海を育む大きな森づくり事業で盛川の源流に植樹を行っていくとあります。
紫波企業の森づくり事業につきましては、昨年度から実施してまいりましたが、現在2社が事業展開を予定いたしておるところでございます。さらに拡大に努めるとともに、森林関係団体、森林ボランティアの方々と連携いたしながら、ツーリズム体験型企業の森として交流人口拡大とあわせて実施いたしてまいります。
第2の質問は、市長の経営方針で示された市有林を活用した林業体験事業として、みやこ市民の森づくり事業の目的や、設置場所、面積などについて、具体的な事業構想についてお伺いをいたします。
また、市有林を活用した森林・林業体験事業として、新たにみやこ市民の森づくり事業を実施し、市民や企業が森林づくりに参加しながら、地球温暖化防止など森林が地球環境に果たす重要な役割について、理解を深める機会を提供してまいります。
質問の第1点目でありますが、活用されていない市有林を活用しながら市民の森をつくり、この森づくり事業に多くの市民や企業が参加をし、体験し、森・川・海と人が安らぐまちづくり事業を創設すべきと考えますが、これらについての見解をお伺いをいたします。
水源の涵養と水質浄化のために広葉樹を植栽をいたします、いわゆる豊かな海を育む大きな森づくり事業も進めさせていただいているところであり、森林をシカの被害から守るための各種シカ被害対策事業等をも実施をさせていただいているところであります。
当市では、6月4日に平成18年度豊かな海をはぐくむ大きな森づくり事業として盛川上流で植樹祭を行いました。また、気仙林業振興協議会の持ち回りで気仙地区植樹祭もお隣広田町で開催されました。参加者一人一人が汗を流しながら、その参加者一人一人が気仙の未来をどのように見詰め、描きながら汗を流したのか、その労作業に敬意を表したいと思うものであります。
また、豊かな海をはぐくむ大きな森づくり事業では、市内の漁業関係者やボランティア等の協力のもと、官行造林伐採跡地に10カ年計画で植林を実施しており、十数年後には緑あふれる豊かな森が復活し、豊かな大船渡の海をはぐくむものと期待しております。 今後とも豊かな森林環境を後世に残すため、国、県、関係機関等と連携を図りながら森林整備事業を積極的に展開してまいりたいと考えております。